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[ - | 2010/04/24/ Saturday | - | - | ▲ Page Top ▲ ]
『SOSの猿』
伊坂 幸太郎
中央公論新社

イタリアでエクソシスト(悪魔祓い)の手法を学んだ遠藤二郎は、
常に誰かの発する「SOS」に心を痛め、なすすべもない自分に
苛立ちを感じていました。
システム会社の品質管理部門にいて、ものごとの因果関係を
とことん調べる男・五十嵐真は、300億円の損失を出す株の
誤発注事件を調査することになります。
一見、無関係な2人のストーリーが「孫悟空」という物語によって
つながれていきます。

「本当の悪」「暴力はなぜあるのか」「物語の力」をキーワードに
語られる、不可思議な世界。初期の作品のようなヤラレタ!と
いった爽快なエンタテイメント性は、この作品にはありません。
謎解き要素も薄い、かといってファンタジーと言うにも抵抗が
あるし・・・。たびたび登場する孫悟空がどんな意味合いを持つ
のかも、今の段階ではまだ理解できていません。今までの
作品で一番難しいと感じました。一番最初にこの本を読んだ人は、
伊坂作品を敬遠してしまうかもしれません。
著者は「物語によって人は救われる」という思いがあり、それが
伝わればいいと思っているのかもしれない、と感じました。

[ 日本の小説 | 2010/01/22/17:30 Friday | comments(0) | - | ▲ Page Top ▲ ]
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