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[ - | 2010/04/24/ Saturday | - | - | ▲ Page Top ▲ ]
『天地明察』
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)

 江戸幕府・四代将軍家綱の世、碁打ち衆の一員である
渋川春海(安井算哲)は、本業とすべき囲碁よりも、算術と
星に興味を持ち、才覚ある22歳の青年。
ある神社の算学奉納の絵馬を見つけた頃から、彼の人生は
大きく動き始めていきます。
暦の改定=改暦の儀を生涯の成業とした、実在する歴史上
の人物をいきいきと描いた一代記です。

久しぶりに読んだ時代物でしたが、春海やその周囲の人物が
魅力的で一気に引き込まれました。
ともすればややこしい算術の説明も、あまり気にならず、
かといっておざなりなわけではなく、とても面白く読めました。
生涯のライバル・関との関係性もドキドキしますし、水戸光圀を
はじめ、実在する歴史上人物の描き方が時代物っぽくなくて、
そこがまた読みやすい。とにかく生き生きしています。
壮年期の部分はちょっと間延びした感じがありますけれど、
かなりのボリュームであったのに、一気に読めてしまいました。
次回作が楽しみな作家がまた増えました。

[ 日本の小説 | 2010/02/15/22:52 Monday | comments(0) | - | ▲ Page Top ▲ ]
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