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[ - | 2010/04/24/ Saturday | - | - | ▲ Page Top ▲ ]
『真綿荘の住人たち』
東京の大学に受かって北海道から上京した大和君が
住むことになった、 江古田にある下宿・真綿荘は、
不可思議な人間関係が交錯する場所でした。

大家の綿貫さんは小説家で、その「内縁の夫」晴雨さんは
画家で、滅多に部屋から出てきません。
「男嫌い」な椿さんとその「彼女」である高校生の八重子、
事情により家族と離れて暮す、大きな身体の鯨ちゃん、
そして、大いに思慮に欠ける大和君。
彼らがかわるがわる語り手となり、それぞれが心に負っている
傷が明かされ、切ない思いがとりかわされていきます。

登場する女性達の、過去に負った傷は今も彼女達を
苦しめていて、周囲の人々も巻き込んでしまう。
けれど真綿荘で過ごす時間の中で、少しずつ癒えていき、
希望の持てる展開でした。
ただの勘違い少年だった大和君も次第に成長していきます。

鯨ちゃんを想う荒野先輩の登場する「シスター」が一番
好きです。



[ 日本の小説 | 2010/04/09/17:52 Friday | comments(0) | - | ▲ Page Top ▲ ]
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