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[ - | 2010/04/24/ Saturday | - | - | ▲ Page Top ▲ ]
『DIVE!!』上・下
飛込みを題材にしたスポーツ青春小説です。
両親ともにオリンピック出場選手のサラブレッド・要一。
幻のダイバーを祖父に持つ青森の野生児、飛沫。
そして、ダイヤモンドの瞳を持つ無限の可能性を秘めた、知季。
アメリカ帰りの型破りな女性コーチの出現により、3人の少年は
それまで夢にしか見たことのないオリンピックを目指して、過酷な
戦いに身を投じていきます。
わずか1.4秒の演技にありったけの努力、苦悩、喜びと快感を
凝縮して。

とにかく見事な構成で、ぐいぐい引き込まれていきました。
主人公3人の少年もそれぞれに魅力的ですが、脇をかためる
周囲の人物も負けていません。
飛込みに賭ける人たちの世界をリアルに感じさせてくれます。
競技としての飛込みも、おざなりにはせずスポーツとして
とても魅力的に書かれており、読み終えた後、水に入ったときの
感覚を味わいたくなり、数年ぶりにプールに行ってしまったほど
でした。(飛び込みはできませんけれど)
物語の閉じ方も納得いくものになっていて、文句なく傑作といえる
作品です。何度でも読み返してしまうことでしょう。

「うまく言えないけど、自分がすごく狭くて浅いところにいるような感じ。
もっと広いとこが見たくてテレビとかつけると、えらそうな人たちが
映ってるんだけど、そいつらもすごく狭くて浅いところにいるみたいな。
一生、こんな囲いの中で生きていくのかって、ときどき絶望的になる。
でもおれ、飛込みでならそれを越えられる気がしたんだ」

『DIVE!!』より

[ YA | 2009/07/28/15:42 Tuesday | comments(0) | - | ▲ Page Top ▲ ]
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