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[ - | 2010/04/24/ Saturday | - | - | ▲ Page Top ▲ ]
『あるキング』

私にとって好きな作家の新刊というものは、

「出るらしい」と知ったときからそわそわして、
出たとなったら、自分が読むまでは絶対他人の
評判やレビューは聞きたくなくて、
手にした瞬間から早く読みたくてたまらないのに、
勿体ぶってページをめくる。
けれどひとたび字を追いはじめると、最後まで
読み終えるのをとめることが出来ない・・・

というものです。

伊坂幸太郎もそんな作家のひとり。
今回も装丁がいいし、目次の章立ても、うんと
想像力をかきたてるもので期待しつつ読みました。

これは、仙醍市の弱小プロ野球チームの熱狂的ファンの
夫妻の間に生まれ、「王」となるべく生れてきた男の伝記
です。運命って何なのかなと考えさせられました。
何か少しでも説明しようとすると、作品において内容を
楽しむ余地が減ってしまう気がするので、詳しくは述べ
ませんが、エンターテイメント性は少ない小説です。
そういう意味で、期待を裏切られたと感じるファンも多い
でしょう。スカっと爽快!というわけには、いかない話です。
実際、不気味だったり気持ち悪いなと思ったりしました。

それでも、こんな本を作れる著者はスゴイと感嘆します。
次の新刊も同じ気持ちで待ち望むと思います。

[ 日本の小説 | 2009/10/21/23:35 Wednesday | comments(0) | - | ▲ Page Top ▲ ]
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